両想い、は無理かもしれない?
久しぶりの更新。
今日は、クリスマスイブ。
クリスマスは嫌いじゃない。むしろ、華やかだし、かわいいグッズとかにあふれて、好き。
だけど、今年も一緒に過ごす人はいない。
一日中、予備校で勉強しようかな、って思ってる。
梅田の街中を歩くのが、少しつらいかな?なんつって。
最近ずっと考えてるのが、自分は好きな人と両想いになれるのか、って話。
俺は、男だけど男が好き、いわゆる性的少数派、ってやつ。セクシャルマイノリティとも言うよね。
いきなりだけど、俺が出した結論は、
性的少数派の人間は、本当に好きな人とは結ばれない、もしくは結ばれる可能性は限りなく低い、ってこと。
そんなことないよ!って言われるのは分かってるんだ。
きれい事や理想論を言うのは簡単。
わざわざ理屈で考えるほどのことじゃないんだ。
しょせん、少数派。少数派が少数派と、くっつく?
そりゃ、どこかにはいるんだろうけど、運命の人。
だけど、そんな人と出会える確率なんて、果たして何パーセントかな?って。
出会いアプリをアプリストアで検索したらかなりの数が出てくるんだよね。
なんか寂しくなって、出会いを求めて実際にやってみたけど、理想の人には出会えなかった。
根気強くやってれば、いずれは出会えるんだろうけど、面倒くさくなっちゃった。
恋愛は妥協してなんぼだ、って言う人がいるけど、俺は妥協するくらいなら、お一人様でいい。
変な労力使うくらいなら、もっと生産性あることに使うよ。
人生において、何かしら「諦めなきゃいけないこと」が必ずあると思う。
高級ブランドの服かもしれないし、欲しいと思ってるゲーム機かもしれないし、
人それぞれ結局諦めなきゃいけないことは無数にあるはず。
もし俺にとって、
それが「本当に好きな人と結ばれること」だとしたら、
それこそ自分の運命なのかもしれない。
おわり